自動で床を掃除してくれる「ルンバ」は、めちゃくちゃ便利な時短家電ですが、
いっぱい種類があって、どれが良いか分からない
価格が高いから、買って失敗するのが怖い
といった疑問や不安がありませんか?
ざっと仕分けると上記のイメージですが、どのモデルが自分に合うか知りたいですよね。
そこで、この記事では、
※タップ・クリックすると、この記事の詳細部分に移動します
これらをまとめています。
ルンバに関する「よくある質問」もまとめており、細かい疑問点も解消できますよ!
この記事を読めば、「どのルンバが自分に合うか」という悩みを解決できます!
ルンバを選ぶときの5つのポイントで比較
ルンバを選ぶときには、下記5つのポイントをチェックしましょう。
この5つを抑えておくと、自分に合ったルンバが選べます!
価格
ポイント1つ目は価格です。
当然ですが、予算内に買えるモデルを選びたいですよね。
現行モデル | 価格 | 旧モデル | 価格 |
---|---|---|---|
ルンバi2 | 39,800円 | ルンバi3 / i3+ | 49,800円 / 89,800円 |
ルンバi5 / i5+ | 49,800円 / 89,800円 | ルンバi7+ | 142,868円 |
ルンバj9 / j9+ | 109,800円 / 139,800円 | ルンバj7 / j7+ | 98,800円 / 129,800円 |
ルンバコンボ j9+SD / j9+ | 169,800円 / 199,800円 | ルンバコンボj7+ | 159,800円 |
ルンバs9+ | 186,780円 | ー | ー |
約4万円〜約18万円までと、幅広い価格帯です。
コスパ重視なら
この2つのモデルがおすすめです。
一方で、旧モデルは公式サイトでの取り扱いが終了しているため、楽天やAmazonで購入することになりますが、セール時には値下がりすることがあります。
ルンバi3、i3+、i7+、j7、j7+、コンボj7+
30%や40%値下がりすることもあるので、セール時に買うのもアリです!
吸引力
2つ目のポイントはモデルによって吸引力が異なることです。
現行モデル | 吸引力 | 旧モデル | 吸引力 |
---|---|---|---|
ルンバi2 | スタンダード | ルンバi3 / i3+ | スタンダード |
ルンバi5 / i5+ | ルンバi7+ | ||
ルンバj9 / j9+ | スタンダードと 比べて2倍 | ルンバj7 / j7+ | |
ルンバコンボ j9+SD / j9+ | ルンバコンボj7+ | ||
ルンバs9+ | スタンダードと 比べて4倍 | ー | ー |
スタンダードってどうなの?
と思うかもしれませんが、スタンダードでも十分で、
目に見えない微細なハウスダストまでしっかり取り除いてくれます。
また、壁際や部屋の隅であっても、赤枠のブラシでゴミをかき出すので安心です。
こだわりが無ければ吸引力はスタンダードでも問題ないと思いますが、
吸引力は強い方が良い!
という方は、
これらのモデルがおすすめです。
掃除範囲
3つ目のポイントは掃除範囲です。
ルンバシリーズの掃除範囲は、「3~4部屋まで対応可能」「5部屋以上も対応可能」と、ざっくり分けて2種類あります。
3~4部屋まで対応可能 | 5部屋以上も対応可能 |
---|---|
ルンバi2・i3・i5 | ルンバi7・j7・j9・s9 コンボj7+・j9+ |
- 一人暮らしの方
- 部屋数が少ない方 など
- 部屋数が多い方
- 家の構造が複雑な方 など
必要以上のスペックのものを買う必要はないので、自分に合うものを選びたいですね。
お手入れ
ルンバが回収したゴミは、赤枠部分に溜まります。
ゴミを捨てるときは、ここを取り外すことになりますが、掃除するたびに捨てるのは少し面倒ですよね。
そんなときはクリーンベースをつけるとお手入れが楽になります。
- ルンバ本体にあるダスト容器のゴミを自動で排出(充電ステーションも兼用)
- 最大1年分のゴミを貯めておける(期間は清掃状況による)
- 手間は紙パックを交換するだけ
モデル名に「+」がついていればクリーンベース付きです。
このようにクリーンベースを使えば、
ゴミ捨てに使う手間・時間が格段に短縮され、めちゃくちゃ便利です。
ただ、クリーンベースを付けると価格が約4万円プラスされるので、これも含めて必要か考えてみましょう。
個人的には、クリーンベースは4万円の価値は十分あると思っています!
使える機能の多さ
ルンバは「シンプルモデルで最安のルンバi2」であっても下記の機能が使えます。
ルンバの基本的な機能 | |
---|---|
3段階のシステムで しっかりと掃除 | 家具の脚まわりや ラグも丁寧に |
壁際や隅のゴミをかき出す | 段差からの落下を 自動的に回避 |
汚れた場所を集中的に清掃 | 無駄なく効率的に 規則正しく清掃 |
ラグや敷居を乗り越える (約2cmまで) | チャイルドロック・ ペットロック |
すすぐだけで清潔に | 話しかけるだけで 掃除を始める |
掃除を始める時間を 設定できる (スケジュール設定) | 充電切れせずに 最後までやり遂げる (自動充電&自動再開) |
清掃履歴をひとめで チェック | ライフスタイルに合った 掃除方法を提案 |
外出先からの操作OK |
グレードが上がると、これに加え便利な機能が使えるようになります。
- 障害物を避ける
- 部分掃除エリア、進入禁止エリアの指定
- 掃除する部屋の指定
- マッピング機能
このような便利な機能を使いたければ、ルンバjシリーズ(j7・j9)がおすすめです。
特に、「障害物を避ける」機能はめちゃくちゃ便利です!
ただ、グレードを上げるとその分価格が高くなるため、自分にとってどこまで必要かは考える必要がありますね。
そこまで多くの機能はいらないけど、シンプルすぎるのもなぁ
という方は、スタンダードモデルで、ある程度いろいろな機能が使えるルンバi5+がおすすめです!
一目で分かる!各ルンバの特徴比較
各モデルの特徴を比較できる表をまとめました。
機種 | ルンバi2 | ルンバi3 / i3+ (旧モデル) | ルンバi5 / i5+ | ルンバi7+ (旧モデル) | ルンバj7 / j7+ (旧モデル) | コンボj7+ (旧モデル) | ルンバj9 / j9+ | コンボj9+SD コンボj9+ | ルンバs9+ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
イメージ | ※写真はルンバi3+ | ||||||||
特徴 | ●ひとり暮らしの方 にもおすすめ ●性能と価格のベスト バランスを実現した シンプルモデル | ●クリーンベース付き モデルとしては 最安クラス (ルンバi3+) ●旧モデル | ●ルンバシリーズで 最もバランスが 良い ●スタンダードモデル | ●便利な機能多数 ●クリーンベース付き ●旧モデル | ●前面カメラを搭載し 障害物の認識・回避 ができる ●ハイスペックモデル | ●掃除機掛けと水拭き 掃除が一度で完了 ●ハイスペック機能を 搭載した2 in1の モデル | ●障害物を認識・回避 できるハイスペック モデル ●ルンバj7・j7+の 新モデル | ●掃除機掛けと水拭き 掃除が両方OK ●コンボj7+の 新モデル ●コンボj9+は自動 給水まで可能 | ●部屋の隅や壁際まで 掃除できる画期的な デザイン ●ほかのモデルよりも 強力な吸引力をもつ |
対応できる 部屋数 | 3~4部屋 | 3~4部屋 | 3~4部屋 | 5部屋以上 | 5部屋以上 | 5部屋以上 | 5部屋以上 | 5部屋以上 | 5部屋以上 |
稼働時間 | 最大75分 | 最大75分 | 最大75分 | 最大75分 | 最大75分 | 最大75分 | 最大75分 | 最大75分 | 最大120分 |
充電時間 | 約3時間 | 約3時間 | 約3時間 | 約3時間 | 約3時間 | 約3時間 | 約3時間 | 約3時間 | 約3時間 |
吸引力 | スタンダード | スタンダード | スタンダード | スタンダード | スタンダード | スタンダード | ルンバiシリーズと 比べて最大2倍 | ルンバiシリーズと 比べて最大2倍 | ルンバiシリーズと 比べて最大4倍 |
障害物を認識 して回避 | |||||||||
拭き掃除 | |||||||||
部分掃除エリア 進入禁止エリア | |||||||||
掃除する部屋を 指定できる | |||||||||
マッピング機能 | |||||||||
定価(iRobot 公式サイト) | 39,800円 | i3:49,800円 i3+:89,800円 ※公式サイトでは 取り扱いなし | i5:49,800円i5+:89,800円 | 142,868円 ※公式サイトでは 取り扱いなし | j7:99,800円 j7+:129,800円 ※公式サイトでは 取り扱いなし | 159,800円 ※公式サイトでは 取り扱いなし | j9:109,800円 j9+:139,800円 | コンボj9+SD:169,800円 コンボj9+: 199,800円 | 186,780円 |
サイズ (cm) | 本体: 幅34.2 × 高さ9.2 | 本体: 幅34.2 ×高さ9.2 クリーンベース: 奥行き39 ×幅31 × 高さ49 | 本体: 幅34.2 × 高さ9.2 クリーンベース: 奥行き40 × 幅32 × 高さ34 | 本体: 幅35.1 × 高さ9.2 クリーンベース: 奥行き39 × 幅31 × 高さ49 | 本体: 幅33.9 × 高さ8.7 クリーンベース: 奥行き40 × 幅31 × 高さ34 | 本体: 幅33.9 × 高さ8.7 クリーンベース: 奥行き40 × 幅31 × 高さ34 | 本体: 幅33.9 ×高さ8.7 クリーンベース: 奥行き40 × 幅31 × 高さ34 | 本体: 幅33.9 ×高さ8.7 クリーンベース: SD:奥行き40 × 幅31 × 高さ34 j9+:奥行き41.7 × 幅40.1 × 高さ41.5 | 本体: 幅31.2 × 高さ8.9 クリーンベース: 奥行き39 × 幅31 × 高さ49 |
詳しい特徴を まとめた記事 | ルンバi2 | ルンバi3 / i3+ | ルンバi5 / i5+ | ルンバi7+ | ルンバj7 / j7+ | ― | ルンバj9 / j9+ | コンボj9+SD コンボj9+ | ルンバs9+ |
表の右の方がグレードが高くなるようにまとめています。
各モデル特徴が異なっており、整理すると
希望 | おすすめのモデル |
---|---|
・できるだけ費用を抑えたい ・機能はシンプルで良い | ルンバi2 |
・ある程度いろいろな機能を 使いたい ・バランスの良いモデルが良い | ルンバi5 / i5+ |
・床に落ちている物を避けて ほしい ・便利な機能をたくさん使いたい | ルンバj7 / j7+ ルンバj9 / j9+ |
・部屋の隅まできっちりと掃除 したい ・とにかく吸引力が強い方が良い | ルンバs9+ |
・掃除機がけと水拭きを両方 したい | ルンバコンボj7+ ルンバコンボj9+SD ルンバコンボj9+ |
このようなイメージです。
自分が求めている機能以上のモデルを選ぶ必要はありませんので、上記の表を参考にして、
自分にぴったりなモデルを選びましょう!
ルンバのおすすめランキング
ここまで、ルンバ選びのポイントや各モデルの特徴比較をまとめましたが、
結局どれを選べば良いの?
と思いませんか?
そんな方のために、ルンバのおすすめランキングを紹介していきます!
順位 | モデル | 理由 |
---|---|---|
1位 | ルンバi5+ | ・価格と機能のバランスが最も良く、多くの方におすすめ ・10万円以下でクリーンベースが使える(定価:89,800円) |
2位 | ルンバj7 / j7+ | ・旧モデルながらハイスペックで障害物を避けることできる ・セール時の値下がりタイミングでゲットするのがベスト! ・現行モデルのj9/j9+より価格が1万円安いのも嬉しい |
3位 | ルンバj9 / j9+ | ・ハイスペックで障害物を避ける機能が便利 ・吸引力がスタンダードの2倍 |
4位 | ルンバi2 | ・最安値のコスパ最強モデルでありながら、吸引力や稼働時間は 上位モデルと変わらない |
5位 | ルンバコンボj7+ | ・これ1台あれば掃除機がけと水拭きが完了 ・ルンバj7シリーズのハイスペックな機能が使える |
【1位】ルンバi5+
ルンバのおすすめランキング1位はルンバi5+です。
- 価格と機能のバランスが最も良く、多くの方におすすめ
- 10万円以下でクリーンベースが使える(定価:89,800円)
ルンバi5+はルンバシリーズのスタンダードモデルで、ある程度いろいろな機能が使えます。
その一方で、価格はクリーンベース付きで89,800円と、10万円を切るため、ルンバの中ではコスパ抜群です。
ルンバi5+の特徴 | |
---|---|
特徴 | ●ルンバシリーズで 最もバランスが良い ●スタンダードモデル |
対応できる 部屋数 | 3~4部屋 |
稼働時間 | 最大75分 |
充電時間 | 約3時間 |
吸引力 | スタンダード |
障害物を認識 して回避 | |
拭き掃除 | |
部分掃除エリア 進入禁止エリア | |
掃除する部屋を 指定できる | |
マッピング機能 | |
定価(iRobot 公式サイト) | 89,800円 |
サイズ (cm) | 本体: 幅34.2 × 高さ9.2 クリーンベース: 奥行き40 × 幅32 × 高さ34 |
注意点としては、ルンバjシリーズだけが使える「障害物を避ける」機能が使えないため、床に物があると掃除しづらい点です。
ルンバi5+を使うときは、床に物を置かないようにしましょう!
これ以外は、他のモデルと比較してデメリットになる点が見当たらないため、
ルンバ選びに迷ったらルンバi5+がおすすめです!
ルンバi5+(クリーンベースあり)
なお、ルンバi5+は30日1,980円でレンタルできます。
詳しくは下記でまとめています!
【2位】ルンバj7/j7+
ルンバのおすすめランキング2位はルンバj7/j7+です。
- 旧モデルながらハイスペックで障害物を避けることできる
- セール時の値下がりタイミングでゲットするのがベスト!
- 現行モデルのj9/j9+より価格が1万円安いのも嬉しい
ルンバj7/j7+は、2023年9月にルンバj9/j9+が発売されたことで、公式サイトでの取り扱いが終了し、旧モデルとなりました。※j9はj7の進化版
ただ、旧モデルとはいえ、ハイスペックな機能があり、特に、障害物を避ける機能はめちゃくちゃ便利です。
また、旧モデルは値下がりすることがあるため、価格面でもお得にゲットできます!
ルンバj7/j7+の特徴 | |
---|---|
特徴 | ●障害物を認識・回避 できるハイスペックモデル ●旧モデル ●j7+はクリーンベース付き |
対応できる 部屋数 | 5部屋以上 |
稼働時間 | 最大75分 |
充電時間 | 約3時間 |
吸引力 | スタンダード |
障害物を認識 して回避 | |
拭き掃除 | |
部分掃除エリア 進入禁止エリア | |
掃除する部屋を 指定できる | |
マッピング機能 | |
定価(iRobot 公式サイト) | j7:99,800円 j7+:129,800円 ※公式サイトでは取り扱いなし |
サイズ (cm) | 本体: 幅33.9 × 高さ8.7 クリーンベース: 奥行き40 × 幅31 × 高さ34 |
公式サイトでの取り扱いが終了した旧モデルであるため、在庫が少ない点がデメリットです。
Amazonや楽天などで購入することになりますが、正規店以外も販売しているため、購入の際は「安心できる相手」か見極めたいですね。
ルンバj7(クリーンベースなし)
ルンバj7+(クリーンベースあり)
なお、ルンバj7/j7+は30日1,980円でレンタルできます。
詳しくは下記でまとめています!
【3位】ルンバj9/j9+
(左:j9+、右:j9)
ルンバのおすすめランキング3位はルンバj9/j9+です。
- ハイスペックで障害物を避ける機能が便利
- 吸引力がスタンダードの2倍
ルンバj9/j9+はルンバj7/j7+の進化版で、
- ルンバj7/j7+と比べ、吸引力が2倍
- 「自動で部屋ごとに清掃方法を考える」機能が使える
ルンバj7/j7+よりも上記2点が優れています。
価格はルンバj7/j7+よりも1万円高いですが、新しいモデルで人気があります!
ルンバj9/j9+の特徴 | |
---|---|
特徴 | ●障害物を認識・回避できる ハイスペックモデル ●ルンバj7/j7+の新モデル ●j9+はクリーンベース付き |
対応できる 部屋数 | 5部屋以上 |
稼働時間 | 最大75分 |
充電時間 | 約3時間 |
吸引力 | ルンバj7と 比べて最大2倍 |
障害物を認識 して回避 | |
拭き掃除 | |
部分掃除エリア 進入禁止エリア | |
掃除する部屋を 指定できる | |
マッピング機能 | |
定価(iRobot 公式サイト) | j9:109,800円 j9+:139,800円 |
サイズ (cm) | 本体: 幅33.9 ×高さ8.7 クリーンベース: 奥行き40 × 幅31 × 高さ34 |
ルンバj9/j9+は価格が高い点がデメリットです。
特徴的な「障害物を避ける」機能はルンバj7/j7+でも可能ですので、あえて価格が高いルンバj9/j9+を買うべきかという悩みはつきものでしょう。
とはいえ、ルンバj9/j9+のスペックに満足する方は多いため、より優れた機能を使いたい方におすすめです!
ルンバj9(クリーンベースなし)
ルンバj9+(クリーンベースあり)
なお、ルンバj9は月額3,480円で、ルンバj9+は月額4,480円でレンタルできます。
詳しくは下記でまとめています!
【4位】ルンバi2
ルンバのおすすめランキング4位はルンバi2です。
- 最安値のコスパ最強モデルでありながら、吸引力や稼働時間は上位モデルと変わらない
なんといってもルンバi2はルンバシリーズで最も安い点が魅力的です。
その上、吸引力や稼働時間といった「清掃力」も上位モデルと変わらないのが嬉しいですね。
「できるだけ費用を抑えたい」方にはぴったりのモデルです!
ルンバi2の特徴 | |
---|---|
特徴 | ●ひとり暮らしの方 にもおすすめ ●性能と価格のベスト バランスを実現した シンプルモデル |
対応できる 部屋数 | 3~4部屋 |
稼働時間 | 最大75分 |
充電時間 | 約3時間 |
吸引力 | スタンダード |
障害物を認識 して回避 | |
拭き掃除 | |
部分掃除エリア 進入禁止エリア | |
掃除する部屋を 指定できる | |
マッピング 機能 | |
定価(iRobot 公式サイト) | 39,800円 |
サイズ (cm) | 本体: 幅34.2 × 高さ9.2 |
「基本的な機能しか使えない」といっても、便利な機能がたくさんあるので、こだわりの無い方には十分です。
ただ、シンプルな機能である分、「良くない」と評価する方がいることも事実なので、
自分に合うかな?
と思う方は、買う前にレンタルで試してみるのがおすすめです。
ルンバi2は30日1,980円でレンタルできるので、気軽に試してみましょう!
詳しくは下記でまとめています!
ルンバi2
【5位】ルンバコンボj7+
ルンバのおすすめランキング5位はルンバコンボj7+です。
- これ1台あれば掃除機がけと水拭きが完了
- ルンバj7シリーズのハイスペックな機能が使える
掃除がけならルンバを、水拭きならブラーバを使いますが、
ルンバコンボj7+なら1台で両方できる点が魅力的です。
価格は高いですが、これがクリアできるなら使ってみる価値はありますよ!
ルンバコンボj7+の特徴 | |
---|---|
特徴 | ●掃除機掛けと水拭き 掃除が一度で完了 ●ハイスペック機能を 搭載した2 in1の モデル ●旧モデル |
対応できる 部屋数 | 5部屋以上 |
稼働時間 | 最大75分 |
充電時間 | 約3時間 |
吸引力 | スタンダード |
障害物を認識 して回避 | |
拭き掃除 | |
部分掃除エリア 進入禁止エリア | |
掃除する部屋を 指定できる | |
マッピング機能 | |
定価(iRobot 公式サイト) | 159,800円 ※公式サイトでは 取り扱いなし |
サイズ (cm) | 本体: 幅33.9 × 高さ8.7 クリーンベース: 奥行き40 × 幅31 × 高さ34 |
メリット
デメリット
ルンバコンボj7+の大きなデメリットは価格のみです。
高いですが、旧モデルのためセール時に値下がりすることがあります!
ルンバコンボj7+は公式サイトでの取り扱いが終了しており、Amazonや楽天で購入することになりますが、
セール時には30%や40%OFFになることもあるため、お得に狙うならセール時期に買いましょう!
ルンバコンボj7+
ルンバ選びに迷ったらレンタルがおすすめ!
ルンバはめちゃくちゃ便利ですが、
結構高いし、買うのは勇気がいるなぁ…
気になるけど、自分に合うかな?
と不安になりますよね。
そんなときは、買う前にレンタルで試してみるのがおすすめです!
- 少しの期間だけレンタルして、不要になれば返却できる
- 購入するより、かなり費用を抑えられる
- ルンバに傷・汚れをつけてしまっても大丈夫
このように、レンタルは購入するよりもリスクを抑えて利用できる点が魅力的です。
レンタルして、自分に合うものなのか試してみましょう!
おすすめのルンバのレンタルサービス
おすすめしたいのはドコモが運営するkikito(キキト)です。
- ドコモユーザー以外も利用OK
- 30日1,980円でレンタル可能
- レンタル後そのままもらえるプランもあり
- 保証があり安心
特に、30日1,980円でレンタルできるモデルがあるのが最高です。
モデル | ルンバi2 | ルンバi5 | ルンバi5+ | ルンバj7 / j7+ | ルンバj9 | ルンバj9+ | コンボj9+SD | コンボj9+ |
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料金 | レンタル・30日1,980円 ・月額1,280円 | ・30日1,980円 ・月額1,580円 | ・30日1,980円 ・月額2,780円 | ・30日1,980円 | ・月額3,480円 | ・月額4,480円 | ・月額5,480円 | ・月額6,480円 |
少なくとも6ヶ月以上利用する必要がある
「ルンバi2、i5、i5+、j7、j7+」は30日1,980円でレンタルできるので、
下図のイメージでkikito(キキト)を利用するのがおすすめです!
購入できないためdポイントの還元なし
仮に自分に合わなくても、高額なルンバを1,980円で試せるので、かなりリスクは低いと思います。
一方で、気に入った場合、アイロボット公式サイトからルンバを購入すると、
レンタルした料金分のdポイントが返ってきます。
つまり、レンタルした後に購入した場合は、レンタル料金が実質無料になります!
これはkikito(キキト)の大きな魅力の一つです!
気に入って購入すれば特典がもらえるし、気に入らなくてもレンタル料金は少額だし、
ということで気軽に試してみる価値のあるサービスだと思います。
買ってから後悔しないためにも、レンタルで試してみましょう!
\ 手続き簡単・すぐ届く /
- レンタルをおすすめする理由
- レンタルのメリット・デメリット
- kikito(キキト)をおすすめする理由
これらの詳しい内容は下記で解説していますので、よければご参照ください!
kikito(キキト)の詳しい特徴は下記でまとめています!
よくある質問
ルンバに関するよくある質問をまとめました。
細かい疑問点も解消しておきましょう!
ルンバの基本的な機能は?
ルンバの基本的な機能をまとめました。
ルンバの基本的な機能 | |
---|---|
3段階のシステムで しっかりと掃除 | 家具の脚まわりや ラグも丁寧に |
壁際や隅のゴミをかき出す | 段差からの落下を 自動的に回避 |
汚れた場所を集中的に清掃 | 無駄なく効率的に 規則正しく清掃 |
ラグや敷居を乗り越える (約2cmまで) | チャイルドロック・ ペットロック |
すすぐだけで清潔に | 話しかけるだけで 掃除を始める |
掃除を始める時間を 設定できる (スケジュール設定) | 充電切れせずに 最後までやり遂げる (自動充電&自動再開) |
清掃履歴をひとめで チェック | ライフスタイルに合った 掃除方法を提案 |
外出先からの操作OK |
これらの機能はルンバiシリーズ、jシリーズ、sシリーズ、コンボシリーズならどのモデルでも使えます。
クリーンベースって必要?
クリーンベースをつけると、4万円ほど価格が高くなります。
こう聞くと
クリーンベースって必要なのかな?
と思いますよね。
クリーンベースが必要か判断するときのポイントは、
下記2点のデメリットがあってもゴミ捨ての手間を省きたいかどうかです。
- クリーンベースのために4万円ほど高くなる
- ゴミ回収時の音がうるさい
デメリットはあるものの、クリーンベースをつけると、
このように、ゴミ捨ての手間・時間が格段に変わるため、めちゃくちゃ便利です!
- 掃除時間を短縮させて、他のことに時間を使いたい方
- シンプルにゴミ捨てが面倒だから、楽をしたい方
このような方にクリーンベースはぴったりです!
掃除中の音はうるさくない?
掃除中の音の大きさが気になるなら、ルンバjシリーズが静かでおすすめです。
一方で、ルンバシリーズで吸引力が最強のルンバs9+は結構大きな音がします。
気になる方はレンタルで試してみるのもアリですよ!
ちなみに、クリーンベース(自動ゴミ収集機)の音はめちゃくちゃ大きいです。
とはいえ、10秒程度の短期間なので、そこまで気にする必要はないですけどね!
レンタルと購入どっちが良い?
レンタルするなら購入した方がよくない?
と思いませんか?
そんなときは下記が参考になりますよ!
- ルンバの利用で後悔したくない
- 自分の家でルンバがうまく使えるか心配
- どのモデルを選んだら良いか分からない
- ペットを飼っている
- ルンバを使ったことがある
- 使いたいモデルが決まっている
- 床に物をあまり置いていない
悩む場合は、当てはまる方を選択してみましょう!
まとめ
この記事では、ルンバ各モデルの特徴比較と選ぶときのポイントをまとめました。
ルンバを選ぶときは、上記5つのポイントを見るようにしましょう。
ルンバ各モデルの特徴比較
機種 | ルンバi2 | ルンバi3 / i3+ (旧モデル) | ルンバi5 / i5+ | ルンバi7+ (旧モデル) | ルンバj7 / j7+ (旧モデル) | コンボj7+ (旧モデル) | ルンバj9 / j9+ | コンボj9+SD コンボj9+ | ルンバs9+ |
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イメージ | ※写真はルンバi3+ | ||||||||
特徴 | ●ひとり暮らしの方 にもおすすめ ●性能と価格のベスト バランスを実現した シンプルモデル | ●クリーンベース付き モデルとしては 最安クラス (ルンバi3+) ●旧モデル | ●ルンバシリーズで 最もバランスが 良い ●スタンダードモデル | ●便利な機能多数 ●クリーンベース付き ●旧モデル | ●前面カメラを搭載し 障害物の認識・回避 ができる ●ハイスペックモデル | ●掃除機掛けと水拭き 掃除が一度で完了 ●ハイスペック機能を 搭載した2 in1の モデル | ●障害物を認識・回避 できるハイスペック モデル ●ルンバj7・j7+の 新モデル | ●掃除機掛けと水拭き 掃除が両方OK ●コンボj7+の 新モデル ●コンボj9+は自動 給水まで可能 | ●部屋の隅や壁際まで 掃除できる画期的な デザイン ●ほかのモデルよりも 強力な吸引力をもつ |
対応できる 部屋数 | 3~4部屋 | 3~4部屋 | 3~4部屋 | 5部屋以上 | 5部屋以上 | 5部屋以上 | 5部屋以上 | 5部屋以上 | 5部屋以上 |
稼働時間 | 最大75分 | 最大75分 | 最大75分 | 最大75分 | 最大75分 | 最大75分 | 最大75分 | 最大75分 | 最大120分 |
充電時間 | 約3時間 | 約3時間 | 約3時間 | 約3時間 | 約3時間 | 約3時間 | 約3時間 | 約3時間 | 約3時間 |
吸引力 | スタンダード | スタンダード | スタンダード | スタンダード | スタンダード | スタンダード | ルンバiシリーズと 比べて最大2倍 | ルンバiシリーズと 比べて最大2倍 | ルンバiシリーズと 比べて最大4倍 |
障害物を認識 して回避 | |||||||||
拭き掃除 | |||||||||
部分掃除エリア 進入禁止エリア | |||||||||
掃除する部屋を 指定できる | |||||||||
マッピング機能 | |||||||||
定価(iRobot 公式サイト) | 39,800円 | i3:49,800円 i3+:89,800円 ※公式サイトでは 取り扱いなし | i5:49,800円i5+:89,800円 | 142,868円 ※公式サイトでは 取り扱いなし | j7:99,800円 j7+:129,800円 ※公式サイトでは 取り扱いなし | 159,800円 ※公式サイトでは 取り扱いなし | j9:109,800円 j9+:139,800円 | コンボj9+SD:169,800円 コンボj9+: 199,800円 | 186,780円 |
サイズ (cm) | 本体: 幅34.2 × 高さ9.2 | 本体: 幅34.2 ×高さ9.2 クリーンベース: 奥行き39 ×幅31 × 高さ49 | 本体: 幅34.2 × 高さ9.2 クリーンベース: 奥行き40 × 幅32 × 高さ34 | 本体: 幅35.1 × 高さ9.2 クリーンベース: 奥行き39 × 幅31 × 高さ49 | 本体: 幅33.9 × 高さ8.7 クリーンベース: 奥行き40 × 幅31 × 高さ34 | 本体: 幅33.9 × 高さ8.7 クリーンベース: 奥行き40 × 幅31 × 高さ34 | 本体: 幅33.9 ×高さ8.7 クリーンベース: 奥行き40 × 幅31 × 高さ34 | 本体: 幅33.9 ×高さ8.7 クリーンベース: SD:奥行き40 × 幅31 × 高さ34 j9+:奥行き41.7 × 幅40.1 × 高さ41.5 | 本体: 幅31.2 × 高さ8.9 クリーンベース: 奥行き39 × 幅31 × 高さ49 |
詳しい特徴を まとめた記事 | ルンバi2 | ルンバi3 / i3+ | ルンバi5 / i5+ | ルンバi7+ | ルンバj7 / j7+ | ― | ルンバj9 / j9+ | コンボj9+SD コンボj9+ | ルンバs9+ |
上記のように各モデル特徴がありますが、整理すると
希望 | おすすめのモデル |
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・できるだけ費用を抑えたい ・機能はシンプルで良い | ルンバi2 |
・ある程度いろいろな機能を 使いたい ・バランスの良いモデルが良い | ルンバi5 / i5+ |
・床に落ちている物を避けて ほしい ・便利な機能をたくさん使いたい | ルンバj7 / j7+ ルンバj9 / j9+ |
・部屋の隅まできっちりと掃除 したい ・とにかく吸引力が強い方が良い | ルンバs9+ |
・掃除機がけと水拭きを両方 したい | ルンバコンボj7+ ルンバコンボj9+SD ルンバコンボj9+ |
このようになるため、参考にしていただき、自分の希望に合ったモデルを選びたいですね!
一方で、
買う前にレンタルで試してみたい!
という方はドコモが運営するkikito(キキト)の利用がおすすめです!
- ドコモユーザー以外も利用OK
- 30日1,980円でレンタル可能
- レンタル後そのままもらえるプランもあり
- 保証があり安心
特に、30日1,980円でレンタルできるモデルがあるのが最高です。
気に入って購入すれば特典がもらえるし、気に入らなくてもレンタル料金は少額だし、
ということで気軽に試してみる価値のあるサービスだと思います。
買ってから後悔しないためにも、レンタルで試してみましょう!
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