ルンバj7シリーズは前面カメラとロボット技術を搭載したハイスペックモデルです。
- 障害物を認識して回避できる
- 他の機種にはない機能を搭載
- j7とj7+の違いはクリーンベースの有無
- j7:99,800円、j7+:129,800円
ちょっと価格は高めですが、しっかり掃除してくれるのはもちろんのこと、
便利な機能がたくさんあり使い勝手が良いです。
とはいえ、
実際のところどうなの?
と思う方もいますよね。
そこで、この記事では
※タップ・クリックすると、この記事の詳細部分に移動します
これらを詳しく解説しています。
- 床に落ちている物を回避してほしい
- 価格が高くても、便利な機能が多い方が良い
ルンバj7シリーズはこのような方におすすめです!
ルンバj7(クリーンベースなし)
ルンバj7+(クリーンベースあり)
レビューや詳しい特徴を知った上で利用すると
買ったけど失敗だったな…
ということが少なくなります!
ルンバj7シリーズを使うか判断するにあたって、この記事が参考になれば幸いです!
ルンバj7+の機能をレビュー!
ルンバj7+は前面カメラとロボット技術を搭載したハイスペックモデルです。
機能の概要はこちら!
機種 | ルンバj7 / j7+ |
---|---|
イメージ | |
特徴 | ●前面カメラを搭載し障害物の 認識・回避ができる賢いルンバ ●j7とj7+の違いは「クリーン ベース」の有無 |
対応できる 部屋数 | 5部屋以上 |
稼働時間 | 最大75分 |
充電時間 | 約3時間 |
吸引力 | ルンバ600シリーズと比べて 約10倍 |
障害物を認識 して回避 | |
拭き掃除 | |
部分掃除エリア 進入禁止エリア | |
部屋を指定 して清掃 | |
定価(iRobot 公式サイト) | j7;99,800円 j7+:129,800円 |
サイズ | 本体:幅33.9cm × 高さ8.7cm クリーンベース:奥行き40cm × 幅31cm × 高さ34cm |
- 障害物を認識して回避できる
- 他の機種にはない機能を搭載
- j7とj7+の違いはクリーンベースの有無
- j7:99,800円、j7+:129,800円
価格はそこそこ高いですが、その分めちゃくちゃ賢く、しっかりと掃除してくれます。
外観はこんな感じで、なかなかスタイリッシュです。
今回は
- 障害物を認識して回避できるか
- 掃除中の音はどうか
- クリーンベースでゴミを回収するときの音はどうか
これらをレビューしていきます。
障害物を認識して回避できるか
「障害物を認識して回避する」機能はルンバj7+の最大の特徴です。
本当に避けることができるの?
という方のために試してみました。
障害物は愛犬お気に入りのエビ天です。
このようにエビ天の前で止まって進路を変えました!
前面にあるカメラでエビ天を認識し、回避してくれたというわけです。
床に置いているコード類に絡まないため、床を傷つける不安がなくなる
もしペットが床にフンをしてしまっても、避けてくれるので安心
いろいろなシチュエーションで役に立つ便利な機能ですね!
掃除中の音はどうか
スマホで撮っているため、少し分かりづらいかもしれませんが、
掃除中の音は控えめで全く気になりませんでした。
途中で壁に当たって音がしましたが、ルンバのゴム製のブラシが当たっただけなので、
壁に傷がつく心配もありません。
壁に当たる前には減速して、軽く触れてくれるため、そこまで気にする必要はないです!
クリーンベースでゴミを回収するときの音はどうか
ルンバj7+はクリーンベースがあるため、ゴミはクリーンベースに回収されます。
- ルンバ本体にあるダスト容器のゴミを自動で排出(充電ステーションも兼用)
- 最大1年分のゴミを貯めておける(期間は清掃状況による)
- 手間は紙パックを交換するだけ
ルンバj7+を利用している方の口コミ・評判にもありますが、
ゴミをクリーンベースに回収するときの音は結構大きいです。
我が家のチワワはめちゃくちゃビックリして吠えていました笑
音は大きいですが、回収時の10秒程度ですので、そこまで気にする必要はないと思いますよ!
ルンバj7シリーズと他の機種との特徴比較
ルンバj7シリーズと他の機種の違いが分かる比較表をまとめてみました。
機種 | ルンバj7 / j7+ | ルンバi2 | ルンバi5 / i5+ | ルンバ コンボj7+ | ルンバs9+ |
---|---|---|---|---|---|
イメージ | |||||
特徴 | ●前面カメラを搭載し 障害物の認識・回避 ができる賢いルンバ ●便利な機能が多数 搭載されている ハイスペックモデル | ●ひとり暮らしの方 にもおすすめ ●性能と価格のベスト バランスを実現した シンプルモデル | ●掃除する部屋を指定 できゴミ捨てまで 対応 ●置き場にも困らず、 インテリアに馴染む デザインのスタン ダードモデル | ●掃除機掛けと水拭き 掃除が一度で完了 ●ハイスペック機能を 搭載したルンバ初の 2 in1モデル | ●部屋の隅や壁際まで 掃除できる画期的な デザイン ●ほかのモデルよりも 強力な吸引力をもつ |
対応できる 部屋数 | 5部屋以上 | 3~4部屋 | 5部屋以上 | ||
稼働時間 | 最大75分 | 最大120分 | |||
充電時間 | 約3時間 | ||||
吸引力 | ルンバ600シリーズと比べて約10倍 | ルンバ600シリーズと 比べて約40倍 | |||
障害物を認識 して回避 | |||||
拭き掃除 | |||||
部分掃除エリア 進入禁止エリア | |||||
部屋を指定 して清掃 | |||||
定価(iRobot 公式サイト) | j7;99,800円 j7+:129,800円 | 39,800円 (クリーンベース 付き:69,800円) | i5:49,800円 i5+:89,800円 | 159,800円 | 186,780円 |
サイズ | 本体:幅33.9cm × 高さ8.7cm クリーンベース: 奥行き40cm × 幅31cm × 高さ34cm | 本体:幅34.2cm × 高さ9.2cm クリーンベース: 奥行き39cm × 幅31cm × 高さ49cm | 本体:幅34.2cm × 高さ9.2cm クリーンベース: 奥行き40cm × 幅32cm × 高さ34cm | 本体:幅33.9cm × 高さ8.7cm クリーンベース: 奥行き40cm × 幅31cm × 高さ34cm | 本体:幅31.2cm × 高さ8.9cm クリーンベース: 奥行き39cm × 幅31cm × 高さ49cm |
- 床に落ちている物を回避してほしい
- 価格が高くても、便利な機能が多い方が良い
パッと見ただけでも、ルンバj7シリーズはいろいろな機能が搭載されていることが分かりますね。
ルンバj7(クリーンベースなし)
ルンバj7+(クリーンベースあり)
稼働時間・充電時間・吸引力は他の機種と変わらないですが、
- 障害物を認識して回避できる
- 部分掃除エリア、進入禁止エリアを設定できる
- 部屋を指定して清掃できる
これらの便利な機能が追加されています。
これってどんな機能?
という方は下記の記事が参考になりますよ!
- どの機種にも搭載されている「基本的な機能」
- 機種によって追加される機能
これらを詳しく取り上げています!
他のルンバを詳しく見てみたい!
このような方は
- ルンバ各機種の特徴比較
- どの機種を選べば良いか見極めるポイント
これらを解説している下記の記事がおすすめです!
ルンバj7シリーズのメリット&デメリット
ルンバj7シリーズが他の機種と比べてどうなのか、メリット&デメリットで見ていきましょう。
メリット
- 他の機種より便利な機能が多い
- 障害物を避けてくれるため、床に物を置いていても安心
- 掃除中の音は小さい
他の機種より便利な機能が多い
他の機種との特徴比較でも紹介しましたが、ルンバj7シリーズはたくさんの便利な機能があります。
- 障害物を認識して回避できる
- 部分掃除エリア、進入禁止エリアを設定できる
- 部屋を指定して清掃できる
これらの機能を使いこなせば、手間をかけずに思い通りの掃除ができますよ!
障害物を避けてくれるため、床に物を置いていても安心
この機能はルンバj7シリーズの最大の特徴です。
障害物を避けてくれると
- コード類に絡まない
- ペットのフンを避けてくれる
といったことができます。
そのため、他の機種より楽ができる点が嬉しいですね!
掃除中の音は小さい
掃除中の音は小さく、特に気になりません。
他の機種では「音がうるさい」といった口コミがありますが、
ルンバj7シリーズは気にしなくてよいでしょう。
デメリット
- 価格が高い
- クリーンベースでゴミを回収するときの音が爆音
価格が高い
ルンバj7は99,800円、j7+は129,800円と高額です。
各機種を比べるとこんな感じ。
機種 | 価格(税込み) |
---|---|
i2 | 39,800円 |
i5 | 49,800円 |
i5+ | 89,800円 |
j7 | 99,800円 |
j7+ | 129,800円 |
コンボj7+ | 159,800円 |
s9+ | 186,780円 |
ルンバの中でも結構高額ですよね。
ただ、ルンバj7シリーズはその分めちゃくちゃ便利です。
気になるけど、買うのは勇気いる…
そんな方は一度レンタルして試してみるのがおすすめですよ!
クリーンベースでゴミを回収するときの音が爆音
クリーンベースでゴミを回収するときの音は結構大きいです。
音は大きいものの、だんだん慣れていきますし、10秒ほどの短時間ですので、
そこまで気にする必要はないと思いますよ!
ルンバj7シリーズの利用者のリアルな口コミ・評判
ルンバj7シリーズを使うか判断するには、実際の利用者のリアルな口コミ・評判も知っておきたいですよね。
そこで、X(旧Twitter)での投稿をまとめてみました。
【悪い】口コミ・評判
- クリーンベースでゴミを回収するときの音が爆音
- 充電ステーションの設置条件が決められている
- 維持費が高い
クリーンベースでゴミを回収するときの音が爆音
先ほどレビューでも取り上げましたが、クリーンベースでゴミを回収するときの音は大きいです。
最初はビックリするかもしれませんが、慣れますし、回収時の10秒程度ですので、
そこまで気にする必要はないと思いますよ!
充電ステーションの設置条件が決められている
iRobotが推奨しているルンバの設置場所があるので知っておきましょう。
- クリーンベースの上は30cm、両脇は50cm、前方や階段の段差から1.2m以上の空間をあける
- Wi-Fi接続が安定している場所に置く
- 平らな面に置く
ルンバを使う前には事前に知っておきたいですね!
維持費が高い
ルンバには
- 紙パック
- ブラシ
- タイヤ
などのアクセサリーが必要になるため、消耗したら交換しないといけません。
そのため維持費が結構かかるイメージがありますね。
とはいえ、交換時期の目安は12ヶ月など頻繁ではないですし、定期的なお手入れをして
消耗が激しくならないように対策したいですね。
【良い】口コミ・評判
- 生活の質が上がった
- 思ったより掃除音は小さい
- 賢い機能に驚き
生活の質が上がった
なんといってもルンバは掃除の手間が省けるのが嬉しいですよね。
掃除に使っていた時間を他のことに使えるため、満足度が上がること間違いなしです!
思ったより掃除音は小さい
ルンバは「掃除中の音が気になる」という方もちらほら見かけます。
ただ、ルンバj7シリーズは掃除中の音が小さくなっており、全然気になりません!
賢い機能に驚き
ルンバj7シリーズはたくさんの機能がありめちゃくちゃ便利です。
掃除した場所を確認できたり、ピンポイントで掃除をしたりと、いろいろな機能を使いこなすのは楽しいと思いますよ!
買うか悩む方はレンタルで試してみるのがおすすめ
ここまでルンバj7シリーズの特徴などをまとめましたが、
便利そうだけど結構値段も高いし、買うのはどうかなぁ
という気持ちもありますよね。
思い切って買ってみても、「思ったのと違うかった…」となっては後悔してしまいます。
そんなときは、一度レンタルして試してみるのがおすすめです!
- 必要な期間だけレンタルして、不要になれば返却できる
- 購入するより、かなり費用を抑えて試せる
- 傷・汚れを付けてしまっても大丈夫
このように、レンタルは購入するよりもリスクを抑えて利用できる点が魅力的です。
- ドコモが運営するkikito(キキト)
- ドコモユーザー以外も利用OK
- 30日1,980円~レンタル可能
- レンタル後そのままもらえるプランもあり
kikito(キキト)なら30日1,980円でルンバをレンタルできます!
1,980円のみで試せるので、気軽に試す価値はあると思います!
\ 手続き簡単・すぐ届く /
- レンタルをおすすめする理由
- レンタルのメリット・デメリット
- kikito(キキト)をおすすめする理由
これらの詳しい内容は下記で解説していますので、よければご参照ください!
kikito(キキト)の詳しい特徴は下記でまとめています!
よくある質問
ルンバに関するよくある質問をまとめました。疑問点を解消しておきましょう!
ルンバj7とj7+の違いは?
ルンバj7はクリーンベースなし、j7+はクリーンベースありです。
その他の機種でも同じですが、機種名の後に「+」がついているとクリーンベースありになります。
クリーンベースをもっと知りたい方は、下記の記事をご参照ください!
クリーンベースは後付けできる?
下記の機種であれば後付けOKです!
i2、i3、i5、i7、j7、j9
- 価格44,000円(税込)
- セット内容(クリーンベース、電源コード、専用ダスト容器、交換用紙パック×1)
詳しくは下記で解説しています!
ルンバを購入するかレンタルするかどっちがよい?
レンタルするなら購入した方がよくない?
と思いませんか?
そんなときは下記が参考になりますよ!
- すでにルンバを使ったことがある
- すでに利用したい機種が決まっている
- 床にはあまり物を置いていない
- 自分の家でルンバが機能するか心配
- どの機種を選んだら良いか分からない
- ペットを飼っている
- ルンバの利用で後悔したくない
悩む場合は当てはまる方を選択してみてはいかがでしょうか?
詳しくは下記で解説しています!
まとめ
この記事では、ルンバj7シリーズの詳しい特徴やレビューをまとめました。
ルンバj7+のレビュー
- 障害物を認識して回避できるか
➡︎ しっかり回避できる - 掃除中の音はどうか
➡︎ 控えめで気にならない - クリーンベースでゴミを回収するときの音はどうか
➡︎ なかなかの爆音、ただし短時間
ルンバj7シリーズの特徴
機種 | ルンバj7 / j7+ |
---|---|
イメージ | |
特徴 | ●前面カメラを搭載し障害物の 認識・回避ができる賢いルンバ ●j7とj7+の違いは「クリーン ベース」の有無 |
対応できる 部屋数 | 5部屋以上 |
稼働時間 | 最大75分 |
充電時間 | 約3時間 |
吸引力 | ルンバ600シリーズと比べて 約10倍 |
障害物を認識 して回避 | |
拭き掃除 | |
部分掃除エリア 進入禁止エリア | |
部屋を指定 して清掃 | |
定価(iRobot 公式サイト) | j7;99,800円 j7+:129,800円 |
サイズ | 本体:幅33.9cm × 高さ8.7cm クリーンベース:奥行き40cm × 幅31cm × 高さ34cm |
- 床に落ちている物を回避してほしい
- 価格が高くても、便利な機能が多い方が良い
ルンバj7シリーズは結構高いですが、便利な機能が多いためハイスペックを求める方におすすめです。
ルンバj7(クリーンベースなし)
ルンバj7+(クリーンベースあり)
でも高いし買うのはどうかなぁ…
と思う方は一度レンタルして試してみるのもアリですよ!
- ドコモが運営するkikito(キキト)
- ドコモユーザー以外も利用OK
- 30日1,980円~レンタル可能
- レンタル後そのままもらえるプランもあり
30日1,980円でレンタルできるので、気軽に試せるのが良いですね!
\ 手続き簡単・すぐ届く /
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