ルンバの購入を考えるとき
クリーンベースもつけた方がいいかな?
と悩みませんか?
クリーンベースをつけると、ゴミ捨ての手間が省けてめちゃくちゃ便利ですが、
価格は3~4万円ほど(後付けの場合は44,000円)しますし、「本当に必要?」と思いますよね。
そこで、この記事では
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これらを解説しています!
先に結論から紹介します!
クリーンベースのメリット・デメリット
メリット
デメリット
デメリットの方が多いですが、ここはしっかり抑えておきたいです。
そして、このデメリットに負けないくらい「手作業でゴミ捨てする手間が省ける」ことは魅力的です!
クリーンベースが必要か判断するときのポイント
下記2点のデメリットがあってもゴミ捨ての手間を省きたいかどうかです。
- クリーンベースのために3~4万円高くなる
- ゴミ回収時の音がうるさい
デメリットはあるものの、クリーンベースをつけると、
このように、ゴミ捨ての手間・時間が格段に変わるため、めちゃくちゃ便利です!
- 掃除時間を短縮させて、他のことに時間を使いたい方
- シンプルにゴミ捨てが面倒だから、楽をしたい方
このような方にクリーンベースはぴったりです!
詳しくは下記で解説していますので、
クリーンベースをつけるか悩んでいる方にとって、参考になれば幸いです!
クリーンベースの基本情報
- ルンバ本体にあるダスト容器のゴミを自動で排出(充電ステーションも兼用)
- 最大1年分のゴミを貯めておける(期間は清掃状況による)
- 手間は紙パックを交換するだけ
- ルンバの付属アクセサリーの一つのため、利用しなくてもOK
- クリーンベースをつけると+3~4万円(後付けの場合+44,000円)
クリーンベースはこのようなものです。
機種の名前に「+」が入っていれば、クリーンベース付きとなります。
対応機種はこちら!
i2+、i3+、i5+、i7+、j7+、s9+
各機種のクリーンベースのサイズ | |
---|---|
i2+ | 幅31 × 高さ49 × 奥行き39(cm) |
i3+ | 幅32 × 高さ34 × 奥行き40(cm) |
i5+ | 幅32 × 高さ34 × 奥行き40(cm) |
i7+ | 幅32 × 高さ34 × 奥行き40(cm) |
j7+ | 幅31 × 高さ34 × 奥行き40(cm) |
s9+ | 幅31 × 高さ49 × 奥行き39(cm) |
今クリーンベース無しのルンバを使っているんだけど、後付けはできる?
という疑問をお持ちの方は、下記の記事が参考になります!
後付けOKの機種を紹介しています!
クリーンベースのメリット・デメリット
クリーンベースのメリット・デメリットはこちら!
メリット
デメリット
デメリットの方が多いですが、ここはしっかり抑えておきたいです。
クリーンベースのメリット
手作業でゴミ捨てする手間が省ける
クリーンベースをつけない場合、毎回~数回に1回はゴミ捨てをする必要があります。
一方でクリーンベースをつける場合、
ルンバ内のゴミを自動でクリーンベースに回収してくれるため、手作業でゴミを捨てる手間が省けます。
これがクリーンベースの最大のメリットです!
最大1年間のゴミを貯めておける
クリーンベースに回収されたゴミは、清掃状況にもよりますが最大1年間貯めておくことができます。
そのため、頻繁に紙パックを交換する必要がなく、楽ができます!
ただ、実際は1年間貯めると不潔だと思うため、1ヶ月~数ヶ月ごとに替えることになると思います。
クリーンベースのデメリット
価格が高い(+3~4万円)
「+」がついているクリーンベース付きのルンバは、クリーンベース無しのルンバに比べて3~4万円高くなります。
機種 | 価格 | クリーンベースの有無 |
---|---|---|
i2 | 39,800円 | なし |
i2+ | 69,800円 | あり |
i5 | 49,800円 | なし |
i5+ | 89,800円 | あり |
j7 | 99,800円 | なし |
j7+ | 129,800円 | あり |
個人的には3~4万円払う価値があるとは思いますが、プラスで費用がかかる点はデメリットですね。
クリーンベース用の紙パックを用意する必要がある
クリーンベース用の紙パックは1ヶ月~数ヶ月ごとで交換することが多いです。
そのため、そのたびに紙パックを用意する必要がある点は手間ですね。
とはいえ、クリーンベースがなければ、毎回~数回に1回の頻度でルンバのダスト容器をキレイにする必要があるため、
ゴミ捨てに伴う手間は減っているといえます。
ゴミ回収時の音がうるさい
クリーンベースでゴミを回収するときの音は非常に大きいです。
わたしも最初は結構びっくりしました…
ただ、クリーンベースの動作時間は短く、
慣れると問題ないため、極端に気にする必要はないと思います。
詳しくは下記の記事で解説しているため、ぜひ参考にしてください!
スペースを取る
ルンバ本体のサイズは幅が約34cm、高さが約9cmですが、
各機種のクリーンベースのサイズ | |
---|---|
i2+ | 幅31 × 高さ49 × 奥行き39(cm) |
i3+ | 幅32 × 高さ34 × 奥行き40(cm) |
i5+ | 幅32 × 高さ34 × 奥行き40(cm) |
i7+ | 幅32 × 高さ34 × 奥行き40(cm) |
j7+ | 幅31 × 高さ34 × 奥行き40(cm) |
s9+ | 幅31 × 高さ49 × 奥行き39(cm) |
クリーンベースをつけると上記のようになります。
特に、30~40cmほど高くなるため、スペースを取ります。
コンパクトに収納したい方にとってはクリーンベースが無い方が良いと思うかもしれませんが、
正直、こだわりが強い方以外はそこまで変わらないかなと思います!
クリーンベースが必要か判断するときのポイント
クリーンベースが必要か判断するときのポイントは、
下記2点のデメリットがあってもゴミ捨ての手間を省きたいかどうかです。
- クリーンベースのために3~4万円高くなる
- ゴミ回収時の音がうるさい
クリーンベースをつけることに伴う大きなデメリットはこの2点ですので、
この2点を許容できるかがポイントになります。
特に3~4万円費用が高くなるのは抵抗がありますよね。
ただ、クリーンベースがあることによって
ゴミ捨ての手間・時間が格段に変わるので、3~4万円分の効果は十分あると思います!
- 掃除時間を短縮させて、他のことに時間を使いたい方
- シンプルにゴミ捨てが面倒だから、楽をしたい方
このような方にクリーンベースはぴったりです!
クリーンベースをつけるか悩む方はレンタルして試すのがおすすめ
ここまでクリーンベースは必要かどうかをまとめましたが、
自分にとって必要かどうか分からない…
という方もいますよね。
便利なのは分かったけど、3~4万円も出してまでつける必要があるのか迷いますよね。
実際に使ってみて、「自分にはいらなかった」となっても困りますし。
そんなときは、一度レンタルして試してみるのはアリだと思います!
クリーンベース付きのルンバをレンタルしてみて、クリーンベースが本当に必要か確認してみましょう。
- 必要な期間だけレンタルして、不要になれば返却できる
- 購入するより、かなり費用を抑えて試せる
- 傷・汚れを付けてしまっても大丈夫
このように、レンタルは購入するよりもリスクを抑えて利用できる点が魅力的です。
- ドコモが運営するkikito(キキト)
- ドコモユーザー以外も利用OK
- 30日1,980円~レンタル可能
- レンタル後そのままもらえるプランもあり
kikito(キキト)なら30日1,980円でルンバをレンタルできます!
1,980円のみで試せるので、気軽に試す価値はあると思います!
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- レンタルをおすすめする理由
- レンタルのメリット・デメリット
- kikito(キキト)をおすすめする理由
これらの詳しい内容は下記で解説していますので、よければご参照ください!
よくある質問
クリーンベースに関するよくある質問をまとめました。
音はうるさい?
クリーンベースでゴミを回収するときの音は結構大きいです。
初めて動かしたときは、わたしも愛犬もびっくりしましたが、
作動時間は短く、慣れると問題なかったので、極端に気にする必要はないと思います!
詳しくは下記の記事で解説しているため、ぜひ参考にしてください!
後付けできる?
クリーンベースに対応している
i2、i3、i5、i7、j7
これらの機種なら後付けOKです!
おすすめの購入方法も含めて、下記の記事で詳しく解説しています!
設置場所はどこが良い?
クリーンベースを設置するときは
- クリーンベースの上は30cm、両脇は50cm、前は1.2m以上の空間をあける
- Wi-Fi接続が安定している場所に置く
- 平らな面に置く
この3点を意識しましょう!
詳しくは下記の記事で解説しています!
紙パックの交換頻度はどれくらい?
iRobot公式サイトでは、最大1年分のゴミを貯めておけると記載されていますが、
一般的には、1ヶ月〜数ヶ月に1回の頻度で交換することが望ましいです
長期間ゴミを溜めておくと、それはそれで汚いので、1ヶ月~数ヶ月に1回の頻度で交換するのがよいです!
利用者はどのように収納している?
ルンバだけなら階段下の隙間や机の下など、「ちょっとした隙間」に収納可能ですが、
クリーンベースは30~50cmの高さがあるため、収納場所は少し考える必要があります。
実際の利用者は
- 普通に壁際
- 物と物の隙間
- クリーンベースも含めた基地
このような場所に収納しています。
詳しくは下記の記事で解説していますので、よければご参照ください!
まとめ
この記事では、クリーンベースが必要か判断するときのポイントをまとめました。
クリーンベースのメリット・デメリット
メリット
デメリット
デメリットの方が多いですが、ここはしっかり抑えておきたいです。
そして、このデメリットに負けないくらい「手作業でゴミ捨てする手間が省ける」ことは魅力的です!
クリーンベースが必要か判断するポイント
下記2点のデメリットがあってもゴミ捨ての手間を省きたいかどうかです。
- クリーンベースのために3~4万円高くなる
- ゴミ回収時の音がうるさい
デメリットはあるものの、クリーンベースをつけると、
このように、ゴミ捨ての手間・時間が格段に変わるため、めちゃくちゃ便利です!
- 掃除時間を短縮させて、他のことに時間を使いたい方
- シンプルにゴミ捨てが面倒だから、楽をしたい方
このような方にクリーンベースはぴったりです!
クリーンベースをつけるかどうか悩んでいる方にとって、この記事が参考になれば幸いです!
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