ルンバは多くのモデルがあり、どれを選んだら良いか悩んでしまいますよね。
その中でも
ルンバi2とi3の違いって何?
という疑問を持つ方もいると思います。
ルンバi2とi3は特徴が似ていますが、違うポイントもあるので、これは抑えておきたいです。
そこで、この記事では
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これらを分かりやすくまとめました。
ルンバi2とi3に関するよくある質問もまとめており、細かい疑問点も解消できますよ!
この記事を読めば、「ルンバi2とi3どっちを選ぶべきか」という悩みが解決できます!
ちなみに、個人的には
「部屋を指定して掃除する」機能がないだけで価格が1万円安くなるルンバi2がおすすめです!
ルンバi2
なお、ルンバi2は30日1,980円でレンタルできます。
詳しくは下記でまとめています!
ルンバi2とi3の違い3選
ルンバi2とi3は似ている点が多いですが、その中で大きく違うポイント3選をまとめました。
上記以外は基本的に同じ機能です。
なお、ルンバi2は公式サイトで販売されていますが、ルンバi3は旧モデルなので公式サイトでの販売は終了しています。※Amazonや楽天などでは購入可能
各モデルの特徴をまとめてみました!
機種 | ルンバi2 | ルンバi3 / i3+ |
---|---|---|
イメージ | ※写真はルンバi3+ | |
特徴 | ●ひとり暮らしの方 にもおすすめ ●性能と価格のベスト バランスを実現した シンプルモデル | ●クリーンベース付き モデルとしては 最安クラス (ルンバi3+) ●旧モデル |
対応できる 部屋数 | 3~4部屋 | 3~4部屋 |
稼働時間 | 最大75分 | 最大75分 |
充電時間 | 約3時間 | 約3時間 |
吸引力 | スタンダード | スタンダード |
障害物を認識 して回避 | ||
拭き掃除 | ||
部分掃除エリア 進入禁止エリア | ||
掃除する部屋を 指定できる | ||
マッピング 機能 | ||
定価(iRobot 公式サイト) | 39,800円 | i3:49,800円 i3+:89,800円 ※公式サイトでは 取り扱いなし |
サイズ (cm) | 本体: 幅34.2 × 高さ9.2 | 本体: 幅34.2 ×高さ9.2 クリーンベース: 奥行き39 ×幅31 × 高さ49 |
その他 | ルンバシリーズで 最安 | ルンバi3+はクリーン ベース(自動ゴミ 収集機)付き |
ここからは、ルンバi2とi3の大きく違うポイント3選を詳しく解説していきます!
ルンバi2の方が価格が安い
ルンバi2とi3の価格を比較すると
モデル | 価格 |
---|---|
ルンバi2 | 39,800円 |
ルンバi3 | 49,800円 |
ルンバi3+ | 89,800円 |
(自動ゴミ収集機)付き
このようにルンバi2が一番安いです。
ルンバi2はルンバシリーズで最もシンプルなモデルで、最も安く買うことができます。
これがルンバi2の最大のメリットです!
一方で、ルンバi3やi3+は公式サイトでの取り扱いが終了した旧モデルであるため、
Amazonや楽天などで買うことになりますが、セール時には値下がりすることがあります。
これは公式サイトで取り扱い中のルンバi2には無いポイントですので、
このことは覚えておいて損はないと思いますよ!
ルンバi3は掃除する部屋を指定できる
ルンバi3は「リビング」や「キッチン」など、掃除する部屋を指定できます。
部屋ごとに、走行回数やいつ掃除するかなどを設定できるため、
今日はこの部屋を重点的に掃除したい!
こんな使い方をするのもOKです。
ルンバi2ではこの機能は使えません!
ルンバi3+ならクリーンベースが使える
ルンバi3+はクリーンベース(自動ゴミ収集機)がついており、ゴミ捨ての手間が省けます。
- ルンバ本体にあるダスト容器のゴミを自動で排出(充電ステーションも兼用)
- 最大1年分のゴミを貯めておける(期間は清掃状況による)
- 手間は紙パックを交換するだけ
- 「+」がついているモデルはクリーンベース付き
クリーンベースを付けると4万円高くはなりますが、ある場合とない場合を比べると
このようにクリーンベースを使えば、
ゴミ捨てに使う手間・時間が格段に短縮され、めちゃくちゃ便利です。
ルンバは掃除の手間を省けるのが魅力ですが、クリーンベースを使うとより魅力を引き出してくれます!
ルンバi3+
【参考】ルンバi2とi3の共通点
参考までに、ルンバi2とi3の共通点も紹介します。
共通点はルンバの基本的な機能は両モデル使えることです。
それがこちら!
ルンバの基本的な機能 | |
---|---|
3段階のシステムで しっかりと掃除 | 家具の脚まわりや ラグも丁寧に |
壁際や隅のゴミをかき出す | 段差からの落下を 自動的に回避 |
汚れた場所を集中的に清掃 | 無駄なく効率的に 規則正しく清掃 |
ラグや敷居を乗り越える (約2cmまで) | チャイルドロック・ ペットロック |
すすぐだけで清潔に | 話しかけるだけで 掃除を始める |
掃除を始める時間を 設定できる (スケジュール設定) | 充電切れせずに 最後までやり遂げる (自動充電&自動再開) |
清掃履歴をひとめで チェック | ライフスタイルに合った 掃除方法を提案 |
外出先からの操作OK |
単に掃除するだけでなく、効率的に掃除するために使える機能がたくさんあります。
各モデルの詳しい特徴を知りたい方は下記の記事が参考になりますよ!
ルンバi2とi3どっちがおすすめ?
ここまでルンバi2とi3の価格や機能について、違いをまとめましたが、
私にとって合うのはどっちだろう…
と思いますよね。
そこで、それぞれおすすめしたい方を紹介していきます。
どちらか迷う方はぜひ参考にしてみてください!
ルンバi2をおすすめしたい方
ルンバi2をおすすめしたい方はこちら!
- できるだけ費用を抑えたい方
- シンプルな機能で良いという方
- 旧モデルには抵抗のある方
ルンバi2は価格が39,800円とルンバシリーズで一番安く、機能がシンプルなモデルです。
そのため、「費用を抑えたい」「複雑な機能はいらない」という方にはピッタリです!
また、ルンバi3は公式サイトでの取り扱いが終了した旧モデルであるため、
旧モデルを買うのはちょっとなぁ…
という方は、ルンバi2を選ぶことをおすすめします!
ルンバi2
ルンバi3をおすすめしたい方
出典:iRobot公式サイト
ルンバi3をおすすめしたい方はこちら!
- セール時の値下がりタイミングでお得に買いたい方
- 旧モデルでも問題ない方
- クリーンベースを使いたい方(ルンバi3+)
ルンバi3の最大の魅力は、Amazonや楽天などのセール時に値下がりすることがある点です。
30%や40%OFFになることも!
旧モデルに抵抗がない方にとっては、セール時に狙うのがおすすめです!
ルンバi3+
ルンバi3
私ならルンバi2を買います
個人的には、ルンバi3を買うならルンバi2を買います!
- 掃除する部屋を指定できないが、ルンバi3より価格が1万円安い
- ルンバi2もクリーンベースは付けられる
「掃除する部屋を指定できる」機能は便利ですが、ルンバi2とi3の機能面の差はこれくらいです。
この機能の有無で1万円変わるのであれば、安いルンバi2の方が魅力的に思えます。
また、ルンバi2もクリーンベースは付けられるので、悩む方にはルンバi2をおすすめします!
ルンバi2
他のモデルとの比較
ルンバi2・i3と他のモデルとの比較をまとめました。
機種 | ルンバi2 | ルンバi3 / i3+ (旧モデル) | ルンバi5 / i5+ | ルンバi7+ (旧モデル) | ルンバj7 / j7+ (旧モデル) | コンボj7+ (旧モデル) | ルンバj9 / j9+ | コンボj9+SD コンボj9+ | ルンバs9+ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
イメージ | ※写真はルンバi3+ | ||||||||
特徴 | ●ひとり暮らしの方 にもおすすめ ●性能と価格のベスト バランスを実現した シンプルモデル | ●クリーンベース付き モデルとしては 最安クラス (ルンバi3+) ●旧モデル | ●ルンバシリーズで 最もバランスが 良い ●スタンダードモデル | ●便利な機能多数 ●クリーンベース付き ●旧モデル | ●前面カメラを搭載し 障害物の認識・回避 ができる ●ハイスペックモデル | ●掃除機掛けと水拭き 掃除が一度で完了 ●ハイスペック機能を 搭載した2 in1の モデル | ●障害物を認識・回避 できるハイスペック モデル ●ルンバj7・j7+の 新モデル | ●掃除機掛けと水拭き 掃除が両方OK ●コンボj7+の 新モデル ●コンボj9+は自動 給水まで可能 | ●部屋の隅や壁際まで 掃除できる画期的な デザイン ●ほかのモデルよりも 強力な吸引力をもつ |
対応できる 部屋数 | 3~4部屋 | 3~4部屋 | 3~4部屋 | 5部屋以上 | 5部屋以上 | 5部屋以上 | 5部屋以上 | 5部屋以上 | 5部屋以上 |
稼働時間 | 最大75分 | 最大75分 | 最大75分 | 最大75分 | 最大75分 | 最大75分 | 最大75分 | 最大75分 | 最大120分 |
充電時間 | 約3時間 | 約3時間 | 約3時間 | 約3時間 | 約3時間 | 約3時間 | 約3時間 | 約3時間 | 約3時間 |
吸引力 | スタンダード | スタンダード | スタンダード | スタンダード | スタンダード | スタンダード | ルンバiシリーズと 比べて最大2倍 | ルンバiシリーズと 比べて最大2倍 | ルンバiシリーズと 比べて最大4倍 |
障害物を認識 して回避 | |||||||||
拭き掃除 | |||||||||
部分掃除エリア 進入禁止エリア | |||||||||
掃除する部屋を 指定できる | |||||||||
マッピング機能 | |||||||||
定価(iRobot 公式サイト) | 39,800円 | i3:49,800円 i3+:89,800円 ※公式サイトでは 取り扱いなし | i5:49,800円i5+:89,800円 | 142,868円 ※公式サイトでは 取り扱いなし | j7:99,800円 j7+:129,800円 ※公式サイトでは 取り扱いなし | 159,800円 ※公式サイトでは 取り扱いなし | j9:109,800円 j9+:139,800円 | コンボj9+SD:169,800円 コンボj9+: 199,800円 | 186,780円 |
サイズ (cm) | 本体: 幅34.2 × 高さ9.2 | 本体: 幅34.2 ×高さ9.2 クリーンベース: 奥行き39 ×幅31 × 高さ49 | 本体: 幅34.2 × 高さ9.2 クリーンベース: 奥行き40 × 幅32 × 高さ34 | 本体: 幅35.1 × 高さ9.2 クリーンベース: 奥行き39 × 幅31 × 高さ49 | 本体: 幅33.9 × 高さ8.7 クリーンベース: 奥行き40 × 幅31 × 高さ34 | 本体: 幅33.9 × 高さ8.7 クリーンベース: 奥行き40 × 幅31 × 高さ34 | 本体: 幅33.9 ×高さ8.7 クリーンベース: 奥行き40 × 幅31 × 高さ34 | 本体: 幅33.9 ×高さ8.7 クリーンベース: SD:奥行き40 × 幅31 × 高さ34 j9+:奥行き41.7 × 幅40.1 × 高さ41.5 | 本体: 幅31.2 × 高さ8.9 クリーンベース: 奥行き39 × 幅31 × 高さ49 |
表の右の方がグレードが高く、いろいろな機能が使えるので、ルンバi2とi3はシンプルモデルであることが分かりますね。
各モデル特徴があり、少し整理すると
- できるだけ費用を抑えたい:ルンバi2
- ある程度いろいろと機能を使いたい:ルンバi5+
- 障害物を避けたい:ルンバj7+・j9+
- 吸引力が一番強いモデルが良い:ルンバs9+
このようなイメージです。
たくさんの機能はいらないのにハイスペックモデルを買うのはもったいないし、
便利な機能がたくさん欲しいのにシンプルモデルを買うのは後悔してしまうので、
上記の表を参考に、自分の希望に合ったモデルを選ぶようにしましょう!
もっと詳しく知りたい!
という方は
- ルンバ各機種の特徴比較
- どの機種を選べば良いか見極めるポイント
これらを詳しく解説している下記の記事がおすすめです!
買う前にレンタルで試してみるのもおすすめ!
ルンバはめちゃくちゃ便利ですが、
結構高いし、買うのは勇気がいるなぁ…
気になるけど、自分に合うかな?
と不安になりますよね。
そんなときは、買う前にレンタルで試してみるのがおすすめです!
- 少しの期間だけレンタルして、不要になれば返却できる
- 購入するより、かなり費用を抑えられる
- ルンバに傷・汚れをつけてしまっても大丈夫
このように、レンタルは購入するよりもリスクを抑えて利用できる点が魅力的です。
レンタルして、自分に合うものなのか試してみましょう!
- ドコモが運営するkikito(キキト)
- ドコモユーザー以外も利用OK
- 30日1,980円でレンタル可能
- レンタル後そのままもらえるプランもあり
kikito(キキト)なら30日1,980円でルンバをレンタルできます!
買ってから後悔しないためにも、レンタルで試してみましょう!
\ 手続き簡単・すぐ届く /
- レンタルをおすすめする理由
- レンタルのメリット・デメリット
- kikito(キキト)をおすすめする理由
これらの詳しい内容は下記で解説していますので、よければご参照ください!
kikito(キキト)の詳しい特徴は下記でまとめています!
よくある質問
ルンバi2・i3に関するよくある質問をまとめました。
細かい疑問点も解消しておきましょう!
クリーンベースって必要?
クリーンベースをつけると、4万円ほど価格が高くなります。
こう聞くと
クリーンベースって必要なのかな?
と思いますよね。
クリーンベースが必要か判断するときのポイントは、
下記2点のデメリットがあってもゴミ捨ての手間を省きたいかどうかです。
- クリーンベースのために4万円ほど高くなる
- ゴミ回収時の音がうるさい
デメリットはあるものの、クリーンベースをつけると、
このように、ゴミ捨ての手間・時間が格段に変わるため、めちゃくちゃ便利です!
- 掃除時間を短縮させて、他のことに時間を使いたい方
- シンプルにゴミ捨てが面倒だから、楽をしたい方
このような方にクリーンベースはぴったりです!
クリーンベース付きのおすすめモデルは?
ルンバi3+はクリーンベース付きですが、
ルンバi3+は旧モデルだし、他のモデルも知りたい!
という方もいますよね。
そんな方には、ルンバi3+と性能が近いルンバi5+をおすすめしたいです。
- ルンバシリーズのスタンダードモデル
- ルンバi3+では使えない「マッピング機能」が使える
- ルンバi3+と同じ価格の89,800円
- 公式サイトでも取り扱い中
ルンバi3+よりも少し性能が良く、価格が同じであるため、
個人的にはルンバi3+よりもおすすめです!
ルンバi5+
ルンバi3とi3+の違いは?
ルンバi3とi3+の違いはクリーンベース(自動ゴミ収集機)の有無です。
「+」がついているルンバi3+にはクリーンベースが付いています。
ただ、そのほかの機能は全く同じです。
ルンバi3とi3+はクリーンベースの有無だけ異なると覚えておきましょう!
まとめ
この記事では、ルンバi2とi3の違いをまとめました。
上記以外は基本的に同じなので、両モデルはかなり似ていると言えます。
どっちのモデルを選んだら良いか分からない…
という方は下記を参考にしてみてください!
- できるだけ費用を抑えたい方
- シンプルな機能で良いという方
- 旧モデルには抵抗のある方
- セール時の値下がりタイミングでお得に買いたい方
- 旧モデルでも問題ない方
- クリーンベースを使いたい方(ルンバi3+)
「できるだけ費用を抑えたい」「機能はシンプルで良い」という方はルンバi2、
「セール時に安く買いたい」「旧モデルでもOK」という方はルンバi3を選ぶと良いです!
個人的にはルンバi2がおすすめです!
ルンバi2
ルンバi3+
ルンバi3
一方で、
買う前にレンタルで試してみたい!
という方はドコモが運営するkikito(キキト)の利用がおすすめです!
- ドコモユーザー以外も利用OK
- 30日1,980円でレンタル可能
- レンタル後そのままもらえるプランもあり
kikito(キキト)なら30日1,980円でルンバをレンタルできます!
買ってから後悔しないためにも、レンタルで試してみましょう!
\ 手続き簡単・すぐ届く /
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